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希死意無ハウス

多分絵とかクソSSとか作る。

パーシモ Persimmo

「妹のそなたにも聞きたいことがあったんだよ。『死なない存在は幸せなのか』とな」
「選り好みしたくはないが……おぬしの行動は目に余るな」

基礎設定

種族:妖精
区分:高カースト
果物:柿
生成方法:黄色い上着の内側から発生させる
特殊能力:なし
一人称:わ/われ(われわれ/われら)
二人称:そなた/おぬし(そなたたち/おぬしら)
三人称:あれ(あれら)
※ピチとコメート・ファウストにはそれぞれ「ピチ」「コメート」と呼ぶ

詳細設定

果物生成方法について

上着の内側には何個かストックがあるのか、それとも随時何かしらのきっかけで発生させているのか、とにかく初対面の者に柿を分け与える。
気になった者にはカースト/能力持ち関係なく柿を渡しては相手の境遇を聞きまわっている。
そのため、なんだかんだ顔は広いようである。
柿は甘柿と渋柿を任意で発生させることができるため、やろうと思えば悪戯も可能。

性格について

知的好奇心がかなり旺盛かつマイペースであり、勝手に人の個人的な話を聞き回っては満足し次第すぐに去っていく。
ただ、自分の興味以外に目が行かないらしく、聞くことは大抵よくわからない意味深なことまたは人が聞かれて嫌なことばかりである。
それ故、彼女の素性が気になる者もいれば、迷惑だと思う者も一定数存在する。
ちなみに、話の内容にしか興味がないせいで相手当人のことはよく忘れている模様。
尚、本人曰く、不仲の幼馴染世話になった者旧友などのことは決して忘れずにいるらしい。

カースト戦争について

回避力と索敵能力が妖精一倍優れていれど、妖精とまともに戦っては勝ち目がなかった。
そこでパーシモはコメートの未来観測能力を借り、ロンから他の妖精を遠ざけることで功績を挙げた。
その結果、ピチに認められ高カーストとして自由極まりない生活を送り始めることとなった。

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